洋服にどこまでお金をかけますか? 
家計に占める被服費の割合について

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お金のかけ方なんて、人それぞれと言ってしまえばおしまいです。

一般的も平均的もありません。

わたしの場合です。

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下着は家計から。そのほかはこづかいから。

下着や靴下などの必需品は家計から支出しますが、その他の洋服はこづかいから出すことにしています。

わたしのこづかいはないに等しいぐらい少ないので、そうかんたんに洋服を買うことはできません。

家計で立て替えてもらって分割返済するようにしたり、臨時収入や月々のこづかいをためて、やっとのことで買います。また、めったにできない特例として、下着以外の洋服を家計で買ってもらいたいときは、オットにいちいち相談するようにしています。

限られた予算でやりくりしたほうがわたしの場合は慎重になっていいんです。

家計にしろこづかいにしろ、かなりシビアな枠です。ミニマリストにならざるを得ない感じです。

ひきこもり主婦だからできることかもしれませんね。

洋服を買うかどうかの基準

この年になっても、あれもこれ欲しいという欲望がないわけではありません。

でも、

1.着る機会はある?

と考えたとき、たいていなくてもいいってことになるんです。

2.今あるものと交換してでもほしい?

基本的に洋服の数は足りているので、買うときは買い換えです。

今ある洋服を手離してでもほしい洋服かどうか考えると、それでも欲しいと思う洋服はそうあらわれない。

3.ないと困る?

買い換えでなく買い足したいときは、ほんとにないと困るものかどうか考えます。

「あったら便利」では買わないように気を付けてます。そういうのに限って案外着ない。

「こんなのにお金を使ってもったいなかった」と後悔する可能性が高い。

なくて何とかなっているものも買いません。

でも、あると便利といった程度のものではなく、暑さや寒さなど、我慢しがたいストレスを軽減するような確実にあったほうがいいものは買いたい。

また、確実におしゃれに見えるとか、かっこよく見える小物は買ってもいいかなぁ。(あればの話……。)

おしゃれな人気ミニマリストの本

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