林先生の初耳学で紹介されていたお話。
免許証の写真がきれいに撮れるかそうでないかの違いは洋服の色にあると言うんです。
背景ブルーの反対色黄色と黒は損
背景色の反対色(補色)は洋服だけ目立ってよくないそう。ブルーの背景の場合で言うと、黄色がだめ。明るい色で良さそうなのに意外です。
また、黒も肌の色がくすんで見えるそうですよ。証明写真に黒い洋服って着てしまいそう。
証明写真の洋服なんて、上半身の一部が少し見えるだけなので、あまり気にしてなかったんですが、大事なんですね。
やっぱり白、それも襟ぐりが狭くないほうが首が長くすっきり見える
証明写真でおすすめの洋服は、やっぱり白みたい。レフ効果で顔色が明るく、シワやシミなんかも見えにくく、きれいに撮れる可能性が高いそう。
しかも襟は詰まり過ぎてないほうがきれいにみえるそうですよ。
レフ効果ってよく聞くんですが、わたしの場合、真っ白過ぎる洋服は、なんだか肌のくすみが強調されるような気がして恥ずかしくて着れないんですよね。
どなただったかファッション関係の方も、若くないのにあんまり真っ白なのも不自然と言ってる人もいましたよ。肌の色にもよるんだと思います。
ですが写真撮影のときは、やっぱり白が王道なのかもしれません。
白いトップス
わたしはこれぐらいの色と襟ぐりが好きなんですが。
slone square 東炊きリネン スタンドレース襟ヘンリーブラウス(オフホワイト)
Parkes ピンタックリバティ くるみ釦ブラウス(オフホワイト)
顔うつりを意識する
写真撮影のときに限らず、洋服選びのとくにトップスは、顔うつりに配慮するとずいぶん違ってくるものなのかもしれませんね。
好きな色が顔うつりいいとは限らないので気をつけないといけませんね。
顔色がよく見える色と悪く見える色、人によってもかなり違いそうです。自分をよく見せる色ぐらい知っておかないと損しますね。
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