ヘナの白髪染めで似合う色がわかってきた

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ヘナの白髪染めは、そのときどきで染め具合も違い日ごとに色が落ち着いてきます。

はじめはヘナのオレンジ色が嫌で、インディゴで二度染めすると、今度は真っ黒で不自然になったりしていろいろめんどうなこともありましたが、そのおかげで微妙な髪色の変化を体験できて、自分に似合う色がわかってきた気がしてます。

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白髪染めしないごま塩カラーは顔色が悪く見えた

一時白髪染めをしなかった時期がありました。半分ぐらいは白髪なのでいわゆるごま塩状態。

それでも似合っていればそのままでよかったんですが、どうも顔色が悪く不健康に見える。

当時は白髪ヘアを目の当たりにして気持ち的に老け込んでいたせいと思っていたんですが、もしかしたら白髪ヘアの色が顔色に似合ってなかっただけだったのかも、と思うようになりました。

ヘナはインディゴで色調整が自由自在

ヘナのヘアカラーははじめからインディゴ配合で色調整されているものが多いんですが、ほんとはヘナだけで染めた後、そのあとインディゴで染める二段階染めのほうがきれいに染まります。とくに白髪染めの場合、はじめの一回だけでも二段階染めするのがおすすめ。

インディゴは爪まで真っ青になるぐらい染まりやすいけど色落ちもしやすい。わたしはヘナと1:1で使うと黒過ぎる。

最近は入浴中に100均の調味料ボトルにヘナやインディゴをお湯に溶かし、リンスするような感じで髪全体になじませ、ビニール袋をかぶって湯舟につかり、あがるときに洗い流すだけという横着なやり方。こんなふうに手軽にすると、以前よりまめに染められるようになりました。

愛用の百均グッズ

ヘナはドロッと濃いめに溶いてインディゴはサラサラの水溶液にします。いずれもふつうよりかなり薄め。

しかも入浴のついでなので短時間。これでもじゅうぶん染まるようになりました。長年湯シャンでシャンプー剤などまったく使ってないせいもあるかもしれません。ヘナはヘアケア製品の成分と相性が悪い場合もあるようです。

寒い季節を除き、染めた日はドライヤーを使わず自然乾燥したほうが色落ちが防げます。

この頃はヘナだけの色でもいいかもしれない感じなんです。ちょっとオレンジが気になったら軽くインディゴでリンスする程度で調整できそう。

多少手間はかかりますが、ヘナのトリートメント効果は素晴らしいし、ヘナの消費量も少なくすんで気に入ってます。

ほんとは自分の白髪ヘアが似合えば言うことないのだけれど。

愛用ヘナとインディゴ

たっぷり使えてリーズナブル。

左がオーガニックヘナレッドパウダー、右がヘナブラックパウダー(インドアイ)インディゴのこと。

インディゴは入荷してもすぐ売り切れる人気商品。先日はじめて発注できました!

使い心地のいい上質ヘナならライトマウンテンがおすすめ

髪になじみやすいクレイのようなきめ細かく粘りのあるヘナです。インディゴは別袋入りで色調整もできます。

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