冷えとりファッションの靴問題について

sandal冷えとり

靴下を何枚も重ね履きする冷えとり健康法に本格的に取り組んだとき、かならずぶち当たる壁が靴です。これまで履いていた靴が履けなくなる。わたしはもともと足が小さいこともあり、持っている靴が少々大きめで、靴下4枚ぐらいまでなら何とか履ける靴があるのですが、いよいよ壁にぶち当たりました。

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外出時の靴下の数

冷えとり靴下4枚セット。

はじめは外出のたびに靴下の数を減らしていました。そのうち靴下の着脱がめんどうになってそのまま履けるクロックスのサンダルばかり履くようになりました。今は着脱の手間もありますが、重ね履きの快適さがわかるようになってきて、靴下を減らしたくない、できればこのままどこにでも行きたいって思うようになってくるんです。冷えとり体験者の多くが「重ね履きがやめられなくなる」と述べていたとおりになってきたわけです。
靴下の枚数が変わらなくても、素材が変わると分厚さが変わります。これから寒い季節になってくると、厚めのソックスが恋しくなってきます。たかが4枚重ねでもなかなかの大足になります。

やさしい靴工房の幅広特注の靴がお手ごろ

冷えとり用の靴をオーダーする人が増えているそうで、このごろは20,000円ぐらいからオーダーメイドできるところがあるそうです。わたしはまだ冷えとり用の靴をオーダーするほどの覚悟はできていないのですが、ちょっと大き目の靴として、やさしい靴工房の幅広特注の靴を購入してみることにしました。これまで履いていた靴は、すぐにどうこうしないで、また服に合わせて履く機会があるかもしれないので、しばらく持っていようと思います。ワードローブはシンプルに厳選したいのですが。
やさしい靴工房は、幅広特注のできる靴がいろいろあって、価格もお手ごろなのでおすすめです。

快適さをとるかおしゃれをとるか

からだにいいことや快適さを追求すると、おしゃれに無関心になってしまうことがあります。「ラクだったらなんでもいいわ」という心境です。どちらかというと、そっちに流されがちなわたしですが、年相応のおしゃれを楽しめるおとなになりたいと常々思っておるのであります。
これからの時代、健康も快適さもおしゃれもすべて満たされるものが求められていくと思います。機能だけ優れていても、デザインが野暮ったいと振り向いてもらえないと思います。消費者もまた、見た目だけでなく、着心地や履き心地、快適さといった中身についても厳しくチェックする賢さを身につけてくると思います。そしていいものがどんどん生まれてくるのはいいことですね。

冷えとりファッションの洗練に期待

冷えとりをしていてもおしゃれしたい。冷えとりを気にしないで冷えとりが気にならないおしゃれがしたい。センスのいいおしゃれなデザイナーのみなさん、ファッション関係のみなさま、おしゃれな冷えとりファッションをもっともっと普及させてくださいませ。冷えとりスタイルが更年期おとな女子の洗練されたファッションスタイルになることを心待ちにしています。

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