行動範囲が狭いわたしは、洋服の数が少なくてすみます。
日常生活は、
- 家事・在宅ワーク
- 庭仕事
- 買い物
- たまに病院
家族以外の誰かに定期的に会うことはありません。
これはちょっとあまりに社交範囲が狭過ぎる特殊な例かもしれませんね。
でも、この引きこもり体質のおかげで、洋服だけミニマリストなみに数を減らすことができました。
人気ミニマリストは少ない洋服でもおしゃれ!
シーンや行動別に着たい洋服のセットを作っておくだけ。
日常生活のシーンや行動別に洋服をセットしておくんです。
- 家事・在宅ワーク⇒ノースリーブワンピース+トップス、トップス+ガウチョパンツ
- 庭仕事⇒ノースリーブセット・ガウチョセット+麻の割烹着
- 買い物⇒ノースリーブセット・ガウチョセット+羽織りもの
- 診察・健診⇒前開きトップス+ガウチョパンツ+羽織りもの
といった感じです。
こうすると、必要なアイテムや数が決まります。また、おのずと不要な洋服やほしいアイテムがわかるようになるんです。
ビビらずにまず減らすってことが大事なんですね。洋服の片付けでしんどいのははじめだけです。
結局、気に入ったわずかな洋服しか着ていない。
たくさんの洋服を持っていても、よほど着まわしがじょうずでない限り、結局わずかなお気に入りの洋服ばかり着てないですか?
そういう場合は、出番のない洋服を思い切って手離すだけで、手持ちのワードローブがすべてお気に入りに変わります。お気に入りの洋服の数がはっきりすれば、ダブってるアイテムや足りないアイテムがはっきりしますよね。そうしてはじめて無駄な買い物が減らせるんですね。
お気に入りの洋服に「飽きた」「気分が変わった」「似合わなくなった」などの理由で着なくなったときは、アイテム数をそのまま維持するように入れ替えます。そうすれば、洋服が増え過ぎて管理できなくなる事態を防げます。
着ない洋服を手離す前は、残せるようなお気に入りの洋服なんて一つもないんじゃないかと不安になったものでした。でも、そんな心配は無用です。
お気に入りとまではいかないとしても、毎日何かしら選んで着ている洋服がありますよね。「ラクだから」とか「着心地がいい」とか、どこか気に入ってる部分があるから着ているんです。万が一、妥協して着ている洋服しかないことが判明しても、そのときになったら次にどんな洋服がほしいかがはっきりしてきているはずです。
とにかく、そうして実際に着る洋服だけを残すんです。難しければ、今シーズン着てないとか着る予定がない洋服は手離すといったルールでもいいです。持っていることを忘れていたような洋服は、まず手離してもだいじょうぶです。
着ない洋服は手離す、それができれば、洋服部門に限ってですが、自称ミニマリストと言ってもいいのではないかと思います。
この壁を乗り越えて後悔した人の話は聞いたことがありません。あなたもチャレンジしてみませんか?
おしゃれの勉強
突き抜けておしゃれでカッコイイ人は、眺めるだけで栄養になりそう。
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