長持ちする洋服のとくちょう

vintage-1254694 その他

ここでいう長持ちというのは、たんに上質な素材でじょうぶという意味ではありません。長い間気に入って、あきることなくとことん着られるという意味です。

ワードローブすべてが長持ちする洋服になるといいんですが……。

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上等とは限らない

長持ちしている洋服は、なぜか上等とは限らないんです。

長年の生活スタイルの変化に動じず、着心地がいいものであることは確かなんですが。

流行の変化に耐えられるデザインだったのは、たまたまなんです。

お気に入りが古くなれば、また似たようなものを探して買い換えればいいと思っていて、長く着ることは意識しないで、今似合うものを選ぶようにしています。へたに長く着られるものに重点を置くと、今似合うものという一番大事なことがおろそかになって失敗するからです。

年々、自分の気分や好みも変化しますし、似合うものも変わります。長い間、お気に入りでいられる洋服は奇跡みたいなものなんです。

代わりがない

今たまたま長持ちしている洋服は、買い換えたくても買い換えられないものです。

つまり、なかなか同じようなのが見つからなくて、ついつい着続けているものなんです。

わたしはほとんどうちにいるので、少々洋服が着古されていても、さほど気にしなくてもいい環境にあるんですね。

と言っても、着古された洋服です。ほんとはすぐにでも新しくしたい。そう思って探し続けているのだけれど、今の古着より気に入るものがなかなかあらわれない。

それで仕方なく長持ちしているというわけです。

長持ちする洋服が偶然でなくわかるようになりたい

そのときそのとき、懸命に吟味しているつもりの洋服ですが、それが長持ちするかしないかは、これまではまったく予測不可能でした。

思いがけない洋服が長持ちする一方で、大好きで長く着続けたいと思っていた洋服が意外とあっさり手離すことになったりするんです。

基本的に、洋服は生ものと言いますか、消耗品だと思ってはいるのですが、やっぱり少しでも長く好きでいられるものを選べるのが目利きというもの。だから偶然長持ちしている洋服をながめては、そのとくちょうをつかもうとしているのですが、何とも心もとない感じなんです。

でも、年とともに、時間の過ぎるのが早く感じるんですよね。いろんな変化にも、なんかこう鈍感でいられるような気がするんですよ。うまく言えませんが、いちいちまわりに敏感に対応せずとも、自分のペースでいても許される年になってきたのかも、なんて都合よく思ったりしています。

この調子で年をとると、10年ぐらい平気で同じ洋服を気に入って着続けられるようになりそうな気がしないでもありません。

それならば今からでも、長い間お気に入りでいられる長持ちする洋服について考察を深め、選べる目を養っていきたいと思います。

オーダーメイドで長持ち

何度でも、何年後でもお直ししてくれます。

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