肩にやさしい布製ショルダーバッグがお気に入りです。じょうぶな帆布もいいけれど、よりやわらかなリネンがナチュラルでおすすめ。
やさしくからだに寄り添ってくれます。
ソーイングできる人は、ハンドメイドに挑戦してみては?
ちょうどいいものが市販にない場合、布製ならハンドメイドに挑戦してみるのもいいですよね。
この頃は、おしゃれな布やパターン、タグなんかもいろいろあって、ソーイングしないわたしでも、見ていてとっても楽しいです♪
市販のバッグを見ていて、もっと肩紐が長かったらなあ、もっと明るい色があったらいいのに、なんて思ったことありませんか? だいたい気に入っているんだけど、もう少しこうだったら言うことないのになあ、と思いながら妥協してしまうんですよね。
子ども用じゃあるまいし、バッグをハンドメイドするなんて、とんでもないと思うでしょうか。
むずかしい凝ったものじゃなくて、ごくごくシンプルなデザインのものを気に入った生地で、自分にちょうどいいように作ってみたら、意外といいのができるかもしれませんよ。
ハンドメイドマーケットには、おとな布バッグがいっぱい。
どうしてもソーイングに自信がない人は、ハンドメイドマーケットがおすすめです。
わたしのバッグもハンドメイド作品です。RickRackというおしゃれな型紙ショップのデザインをもとに作られたものだそうです。ここのは、かわいらしくておしゃれだけど、子どもっぽくないのがいいんです。
バッグは、やわらかすぎてもかたすぎても持ちにくいですよね。最近、五十肩で弱っているわたしは、やわらかめのショルダーバッグを探していました。でも、やわらかくてくたくた過ぎるバッグは避けたかった。この年で似合わないし、だいいち持ちにくくて疲れてしまうでしょ。ほどほどにしっかりしていてほしい。その加減がね、ばっちりで気に入ってます。
斜めがけをすると、自然にからだに寄り添ってなじんでくれるのだけれど、ちっとも疲れません。肩紐が共布でやさしいところもいいんです。この年になると、これぐらいソフトなバッグがからだにやさしくていいですね。
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