地曳いく子氏も著書でこう述べてます。
おしゃれな人はワンパターン。
おしゃれになるということは、自分のワンパターンを見つけることなのです。
わたしもワンパターンで行きます!
相変わらずの着まわし企画に動揺しない
お洋服の数が少なくなっても、結局それをいかに着まわすか、といった企画が相変わらず多い。
まあ、さすがに職場や学校に毎日同じ格好で制服のように行くのは勇気がいるかもしれません。
その点わたしは家族以外、毎日同じメンバーに会うなんてことはありません。だから毎日気兼ねなく同じ格好してます。
お気に入りでないと成立しません
ワンパターンはお気に入りの洋服でなければ成り立たない。気に入らないところがあると、次の日に着たいと思いませんからね。だからワンパターンが成立するということは、自分のスタイルがあるということで、おしゃれってことなんだそうですよ。これも地曳いく子氏のお言葉です。
わたしはおしゃれに自信なんてないですが、ジャンスカスタイルが一番ラクでしっくりくると自分では思っているんです。合わせるのも簡単。
例外のオニール・オブ・ダブリンのラップスカートについても、いつも合わせるものが決まっているので迷いません。あれこれ着まわしを考えたりしません。そんなにたくさんお洋服ないですし……。
オニールのラップスカート
ワンパターンコーデを探せ
お洋服の着まわしに迷う暇があったら、毎日着たくなるとっておきのワンパターンコーデを見つけたい。ワンパターンが決まらないと、毎日着替えるつもりなんかなくても、どこか気に入らなくて着替えることになるんですよね。去年まではよかったのに、今年はダメってこともよくあります。
一年これといった変化なく無事に過ごしてきたつもりでも、去年の自分と今年の自分は確実に違うんですね。ジャンスカ気分もいつまで続くかわかりません。厳選して絞った色も変わっていくかもしれません。
でも、ワードローブが少ないと、変化にスムーズに対応できます。こういうとき、持たないほうがいいってつくづく思います。洗いがえがあればじゅうぶんなので、ワードローブの総入れ替えだってかんたんにできるんですよ。
ワンパターンコーデが決まらないとき、余計な買い物をして失敗することが多いんですよね……。まだまだ未熟です。
ウールリネンでジャンスカオーダー
このワンピースをノースリーブでオーダーしました。
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