『50歳おしゃれ元年。』(地曳いく子)を読んで。

osyare1223 ワードローブ

『50歳おしゃれ元年。』を読みました。著者の地曳いく子氏は、ファッションのプロであるスタイリストです。

ファッション界のど真ん中を歩んできたプロでさえ、一般のわたしとたいして変わらないようなことで悩み、迷うほどに、50歳前後というのは、ファッション的にもむずかしいお年頃のようです。

学んだことや共感したことをまとめてみました。

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ファッション無関心は、更年期障害の原因の一つかも。

若い頃に培ってきたファッションに対する意識が、これからの自分を輝かせる邪魔をしているらしい。

わたしは、若い頃からおしゃれ最先端を突っ走っていたわけではありませんでしたが、やっぱり20代の頃は、いちばんファッションに関心を持っていたし、おしゃれするのが楽しかったと思います。

今思うと、若いだけで、それなりに似合うものが多かった気がします。当時小柄でやせっぽっちだったわたしは、ファッションにまったく苦労がなかったわけではありませんが、今とはまったく比較になりません。

わたしのように、もともとコンプレックスがあったりして、さほどファッションに自信がなかったりすると、20代の黄金期を過ぎ、40代で体型が大きく変わり、体調も不安定になったりしようものなら、ファッションに対する関心が急激にしぼんでしまう感じなんですよね。

ファッションにあきらめ、ついには無関心になってしまうんですね。それで、決していいとは思ってないんですよ。「臭いものにフタ」してるだけなんですよね。見ないようにしてるだけなんです。だから、なんとなく気分はすぐれないわけです。

現実と向き合うことなく逃げていては、”今の自分に合う洋服を自分で見つけて着る”ことはできないんです。「自分の体型も顔も経年変化をしている。若い頃と同じ体型でも顔でもない」くやしくても、悲しくても、まず、このことを心に刻みましょう。

現実逃避をやめて、今の自分を受け入れることから始めないといけない。そんなこと、わかっているつもりだったけれど、なかなかできていないことに、あらためて気づかされました。

よく履く靴で自分のファッションスタイルを決める。

「プロは靴から決めるのか」という感じ。

靴は、最後になんとかつじつまを合わせるように選んできました。選ぶほど持ち合わせてもいません。合わせるというより、「これしかない」という感じで履いています。

外出して靴でいる時間が少ないわたしは、結局、ラクなものしか履きません。出先や会う人もごく限られています。お気に入りが1足あればじゅうぶんです。

もともとヒールでかっこよく決めるタイプではなかったので、この年になってハイヒールを履けなくなったというようなショックはありません。

でも、おしゃれなローヒールの靴を探し回るなんてことは、考えもしませんでした。ちょっとぐらいデザインが気に入らないところがあっても、ラクそうだったり、痛くなければ合格にしてました。

楽だからというだけで、安易に選んだ靴を履いてしまったら最後、どんなに素敵な服を着ても冴えない感じになってしまうんです。

50歳以降、おばさん路線に突き進むか、おしゃれな50代を楽しむか、ここが大事な分かれ目。

どうか、痛くなくて、どんどん歩けて、自分の納得できるおしゃれな靴を見つけることをあきらめないでください!

あきらめないってむずかしい……。

オールスタメンのワードローブでお気に入りをヘビロテする!

着ない洋服やただ置いているだけの洋服は持たないようにして、ワードローブは、気分よく着られるお気に入りだけにする、という考え方にはとても共感できました。まさにそれが今わたしのめざしているところだからです。

確かに、学校や職場には、いつも同じ服装では行けない雰囲気というのがありました。たぶん、今でもあるでしょう。

少なくとも今のわたしの生活には、そういう縛りはありません。むしろ、お気に入りをいつも身につけているメリットのほうが大きいです。

偶然ながら50歳を前にして、クローゼットを見直すというのは、絶好のタイミングだったんですね。

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髪型やメイクにも身だしなみ程度に気を使う。

近所への買い物ぐらいしか出かけない主婦にとっては、ヘアスタイルやメイクって、いちばん手を抜きたくなるところなんですよね。

とくに、メイクなんて、脱スキンケアしてることをいいことに、ほぼすっぴんで過ごしてしまってました。グロスだけでもするようにしようと思います。

ヘアスタイルも凝る必要はないけれど、どんなかっこいいファッションも台無しにしてしまうかもしれない大切な要素ですよね。ヘアスタイルについても、あきらめないで自分に似合うものを見つける努力が必要なんだと、あらためて反省させられました。

この春からまた気分をあらたに、年を重ねながら自分なりの着こなしが楽しめるように、努めていこうと思います。

コメント

  1. mikako より:

    私はノンセレブさんより10歳くらい上かと思いますが1980年に5歳年下の旦那と付き合い始め彼の気を引くため8~10歳くらい年下の方のファッシンを追及^^してました。そうなると当然JJが出てきて小林麻美さん、浅野ゆう子さんがアイコンになりました。私の年代のアイコンと言ったらジャニスジョプリンというロックシンガーで彼女はヒッピースタイルで当然アンチコンサバもいいとこでおかげで私の年代は服がよくわからない人が多くなっちゃいました。それをコンサバ主流の当時のスタイルに目覚めさせてくれたのは旦那のおかげと、当時生き方を変更して^^20代後半から医療関係の学校に入学し同級生のおしゃれを見てたおかげでした。そのため私のスタイルは大体50前後くらいの方たちとシンクロしてるようです。私が80年代にかなりの金額を服につぎ込みそれで得たものは現代の服はやはりシャネルが基本なんだという考えです。彼女に考えスタイルですね。現代の女性の格好はシャネルが作り出したものと思います。(でもまあ実際今着てるのはやはりエルエルビーンとか多いですけどね!)長くなりました。このブログ読んでたら面白くてつい書きたくなったので。

    • おかし より:

      コメント、ありがとうございます。
      mikakoさんは、おしゃれな生活を満喫されてきたのですね。いくつになっても、いい感じのおしゃれができたら素敵ですよね。
      よろしかったら、また遊びに来てくださいませ。

      • mikako より:

        おかし様
        お返事ありがとうございます。
        そうです。いくつになってもいい感じのおしゃれでいたいです。でも今まで決しておしゃれを満喫してたという感じではないです。むしろおしゃれってある種の苦しみの上に成り立つ楽しみってかんじです^^。やはり贅沢なことなのかもしれません。
        この数年、気になるのはミシェル・オバマと浅田美代子さんですけど、今は、あんなにお金かけられんな~、ですね。見るだけ^^。
        またおかし様の記事読みます。面白く、また
        内容によってはほっとする気持ちにもなります。
        ありがとうございます。では!