最近は洋服よりも下着や靴下の比重が大きくなってきてます。
下着は相性が悪いと着ていられません。でも、着ないわけにはいきません。
肌との相性がよくて、値段も手頃で洗濯にも強いものをたえず探しています。
今回はショーツのお話です。
ショーツのゴムにこだわる
1枚目のショーツは、ダサくてもコットン中心で履きこみの深いものを選んでます。
ボトムスを複数重ね履きすると、ゴムがいくつもウエストまわりで重なってしまうんですよね。ゆる過ぎても困るけれど、なるべく肌に負担のないものがいい。そこで、見つけたのがシルクふぁみりぃのマルベリーショーツです。
![]() マルベリーショーツ |
これ、ゴムを使ってないんですよ。
ウエスト部分にマリーコットンシルクキャミと同じ伸縮性のある生地をゴム代わりに使用しているんです。この生地、腹巻としても人気です。マリーコットンシルクキャミは持っているのでこの生地の感じはよくわかります。伸縮抜群で肌にもやさしくとってもいいです。というか、少々贅沢過ぎるのが難点。
というのも、わたしとしては、正直シルクまで入ってなくてもいいんです。グンゼのコットンショーツだと高くてもこれの半分以下の値段で買えますもの。ただ、このマリーだとしっかり厚みもあってあたたかいのでオーバーパンツも兼ねることができます。そう考えると、安くはないけど高過ぎるとまでは言えない。試してみてよければ徐々に切り替えてもいいかなあ、と思っているところです。
![]() マリーコットンシルクキャミ |
ウエストの伸縮部分は幅広がおすすめ
冷えとりでボトムスを数枚重ね履きしたいような場合、伸縮部分が幅広のものを選ぶと負担がやわらぎます。
こちらは無印良品の足なり直角タイツ。ウエスト部分が幅広のリブ編みなので肌にもやさしく履き心地もラクです。
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