シルクレギンスをおとな女子の基本ワードローブに加える

leggingsワードローブ

「冷えとり」にはまって、はじめてシルクのレギンスを購入しました。
薄手の伸縮するタイプのもので、サイズは大きめのLにしました。
重ね履きしないでそのまま一枚でも少し光沢のあるきれいめタイツとして履けそうです。
おとなになったら一枚、基本のワードローブに加えたい。

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千代治のシルクカラーレギンスを履いてみました

冷えとりシルクカラーレギンスはこちら

裏返して100%シルクの表糸を肌側に

伸縮性があるのでとっても履きやすいです。
化繊のタイツのようなヒヤッとする感じがないのはさすが。
L寸でゆったりしていますが、タイツのようにフィット感もありますので、外出時の一枚履きにも使えそうです。ただ、ほんとに薄手なので、いわゆるレギンスパンツとしてヒップ丸出しで着用するにはちょっと……。短くてもスカートやパンツと合わせたい。

ポリエステル12%とポリウレタン2%の影響

「冷えとり」にはできるだけ天然繊維のものを着用するようにすすめられています。
ただ、少し化繊が入っているほうが伸縮性や耐久性にすぐれ、お手入れもしやすくなるといういいところもあります。
シルク100%のものも揃えて使い比べてみたいと思います。

シルクレギンスは冷えとりしてもしなくても必須アイテム

シルクだからお肌にやさしいレギンス

シルクは「冷えとり」でも利用されているように、保温・保湿、さらには毒出し効果があると言われています。シルクには繭の中の蚕を守る天然成分が含まれているからですね。
わたしもかつてガサガサだった足の裏がシルクの靴下でつるつるきれいになった経験があります。
冬になるとお肌が乾燥してかゆくなったり、粉をふいたように白くなってしまう人は、ぜひシルクレギンスをためしてみてください。投資する価値はじゅうぶんありますよ。

シルクレギンスは冷えとりだけでなくおしゃれにも使える

「冷えとり」重視のシルク100%のものは、加工や染色をできるだけしないで天然に近い繊維なので、おしゃれがしにくい面もありましたが、話題のメリヤクーは冷えとりのおしゃれブランドとして人気急上昇中です。からだにも配慮したおしゃれがあたりまえになってきているのかもしれませんね。もう「伊達(だて)の薄着」とか「機能性より見た目重視」といった時代じゃなくなってきているとしたら、おとな女子的にはありがたいことですね。

シルクレギンスは重ね履きにもぴったり

シルクレギンスはかさばらず、上に重ねて肌に密着してもさらさらで不快感がないので一番下にぜひ着用したい素材です。一度シルクを味わってしまうと、ほかの素材は着られなくなると言います。数より質でおとなの基本ワードローブとしてぜひ揃えていきたいです。

シルクレギンスおとなコーディネートとは

シルクレギンスはカジュアル過ぎないからおとな主婦にもぴったり

レギンスに靴下、レグウォーマーなどと言うと、カジュアルで子どもっぽいイメージが強いですが、シルクレギンスの光沢を生かし、おとなっぽい重ね履き冷えとりコーディネートが次々提案されています。
ソックスにハイヒールの靴を合わせることもめずらしくなくなってきましたが、靴のデザインも歩きやすく幅広でありながらおしゃれに見えるくふうがされるようになってきているようです。冷えとりをしている人の中には靴をオーダーメイドする人も増えているそうです。健康にもおしゃれにも妥協しない人が今後ますます増えてくると思われます。いいことですよね。

シルクレギンスは薄くても保温力が違う

「頭寒足熱」コーデがポイント

「冷えとり」的には、下半身をあたたかく、上半身を薄着にするのがお約束です。こうしたバランスは、ファッション的にはどうなんでしょう? 足元が重たくても上半身がすっきりしていれば安定して見える場合もありますが、それはあくまでもボリュームや色といった全体のバランスでかなり印象が変わるようです。流行のデザインの影響も少なくないですし。
そういった面では、夏でもブーツやレギンスを履いたり、ハイヒールにソックスを合わせる一方で、防寒具は、より薄くあたたかくを目指す傾向を考え合わせると、冷えとりファッションにとっては追い風の流れではないかと思われます。

シルクレギンス着用は自然の欲求

人がすこやかなおしゃれを目指すのはごく自然な流れなんだと思います。というより、毒だしが不完全で病んでいる人が増えてきた結果、ナチュラル志向の人が増えてきているのかもしれません。あんまり神経質にこだわるのはどうかと思いますが、健康とおしゃれと両方大切にしていきたいですね。

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