「冷えとり」をする人が増えてきているとはいえ、冷えとりファッションをおしゃれに着こなすというのはまだまだむずかしいというか、実質的に無理!? な感じがしないでもありません。シルクふぁみりぃの「絹ふっくらレッグウォーマー」購入しました。下半身の重ね履きを隠すのに便利そうです。
「冷えとり」界ではレッグウォーマーは定番品
はじめてのレッグウォーマーがシルクとは
この年になってレッグウォーマーをするようになろうとは。レッグウォーマーなんて、足を放り出さねばならない若い女子たちか、ぐっと年配のシニアの方々、あるいは山ガールといった限られた方たちのもののように思ってきました。昔、何回か流行った時期もあったような気がしますが、流行に乗り遅れがちなわたしは、着用する機会がないまま今に至っています。はじめて購入したレッグウォーマーがシルク素材とはなんと贅沢なことなんでしょう。
なぜ「冷えとり」といえばレッグウォーマーなのか
本気で「冷えとり」する人は、靴下を最低10枚は重ねます。さらにレギンス(ズボン下)を数枚着用。レッグウォーマーはこのように重ね履きしまくった見苦しい部分を隠してすっきり見せる言わばボロ隠しに便利なほか、着脱がかんたんなので、温度調節に使ったりするんですね。靴のサイズに影響しにくいのもいいところかも。
シルクふぁみりぃ「絹ふっくらレッグウォーマー」 ウールに負けないあたたかさ
シルク素材のニットなんてはじめて
「絹ふっくらレッグウォーマー」は、びっくりするぐらい軽くてあったかいです。伸縮と耐久性のために、わずかに化繊が入っていて、ニット地なのでよく伸びます。小さいわたしだと、膝のかなり上ぐらいまでカバーできます。
「冷えとりスタイル」自宅だと全然平気、 むしろ快適なんだけど
冷えとりファッション、うちにいるときはいくら重ね履きして足が太くなってもあったかくて気持ちいいので全然OKなんですが、そのまま外出するのはちと恥ずかしい。「冷えとり」には、パンツスタイルやロングスカートのように足が見えないファッションがおすすめなんですが、わたしはウェストがいっぱいにならなくてトイレのときもラクなワンピースとかジャンパースカートが好き。でも、ワンピースやジャンパースカートの洗練したおしゃれな着こなしってむずかしい。妊婦さんぽくなったり、子どもっぽくなったりしやすいのです。レッグウォーマーみたいな小物づかいがじょうずになりたいです。
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