わたしは洋服のほぼ全てを通販で購入します。
もちろん失敗もあります。でも、その失敗は、おそらく店舗で買い物するのと変わらない頻度だと思います。
わたしにとっては通販で洋服を買うメリットのほうが通販で洋服を買うリスクより大きいんです。
通販の最大の欠点は実物が見られないこと。
洋服を通販で買う最大のリスクは、実物を見ないことです。
素材の風合いや色なんかは写真で判断するしかありません。
そこで頼りにするのは商品の詳細な説明です。
最近は、店員さんが実際に試着して感想を述べているショップも増えましたね。
素材や厚みなど、説明も詳しくなりました。
そうした細かい説明が丁寧にされているショップを選びたい。
失敗や成功の経験を重ねていくうちに、信頼できる説明かどうかや、実際の素材感もだいたい想像できるようになってきます。
とくに失敗した商品や逆に気に入った商品の説明は、たいへん貴重なデータになるので、よくよく覚えておくか記録しておくとためになります。
サイズを極める。妥協しない。
自分の洋服のサイズを知ることも大事です。
スリーサイズのSサイズというのではなく、
バストやウエストはもちろんですが、肩幅、ゆき丈、着丈、股上、股下など、手持ちの洋服のサイズを測り、ジャストサイズを把握します。
信頼できる親切なショップでは、このような洋服の詳しいサイズが掲載されています。
そのうちよく買うブランドのMサイズだったらだいたいどんな大きさかがわかるようになります。それぞれのブランドや洋服のとくちょうもつかめるようになってきます。
ナチュラン系のブランドはサイズが大き過ぎるとか、この素材はちくちくするとか透けるといったことがだいたいわかるようになるんですね。
ぴったりサイズが似合う条件
これまで2回利用したことのある楽天のオーダーメードできるショップです。
襟ぐりの大きさも好きなように指定できます。
ぴったりサイズは気持ちいい♪
【セミオーダー:半袖テントラインブラウスobl-02hf】【色とサイズを選んでつくる】半袖ブラウスタンブラーリネンシャツ夏リネンブラウス日本製麻ブラウスxsサイズxlサイズ麻リネン生地大きいサイズ小さいサイズファッション20代30代40代50代60代 |
試着できないことは欠点ではない。
わたしは実店舗でも試着しないことのほうが多い。
というのも、店員さんに付かれるのが苦手だからです。
店員さんは洋服選びの相談相手にはならないと思っています。店員さんの仕事は売ることだからです。似合っていようがいまいが基本的には関係ない。よほど信頼できるなじみの人でない限り、店員さんに見てもらうメリットはないと考えます。
それに店員さんにほめられると、なんだかことわりにくくなって、勢いで買ってしまうことも。
店員さんがくっついてこない一人での試着も落ち着かないのでしないことのほうが多いです。
試着は、正直な意見を言ってもらえる身内や友人につきあってもらうといいみたいですよ。
通販のほうが慎重にじっくり時間をかけて選べます。
というわけで、あくまでもわたしの場合ですが、通販のほうが落ち着いてゆっくり洋服を選べるんです。
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