50代主婦の毎日同じでも飽きないスタイル。

kappougi13ワードローブ

スタイリストの地曳さんの提案に勇気づけられ、堂々と毎日同じ格好でいられるようになったのはありがたいこと。

にもかかわらず、なんかしっくりこないのか、すぐ飽きて別の洋服が着たくなる。

それって、本当に似合う好きな格好ができてないってこと!?

 

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場に合ってる洋服。

自分に似合ってるかどうかも大事だけれど、その場に合ってるかどうかもけっこう大事。

庭仕事

家事をするときでも、庭仕事するときはそれ用の格好をしないといけません。割烹着も外用? ってのがあるんです。しかも長靴。蜂がコワイのでかならず帽子をかぶります。

うち着

夏以外は割烹着スタイルです。麻平織 割烹着 生成 15020669 無印良品です。こればっかりなので、下の洋服を着替えても、いつも同じ格好に見えます。

割烹着の下は、着心地とか動きやすさ、快適さ、あとは手入れのしやすさだけを考えればよく、人の目を気にする必要がありません。

二度寝するので、割烹着を脱げば、そのまま眠れるような格好がお気に入り。

寒い季節は、とにかく寒くないように重ね着しやすいもの。レギンススタイルが多いです。

そんなわけで、うち着は、かわりばえしません。でも、そこそこ数が必要なんです。ひきこもりの主婦は、このうち着が一番たくさんいるんです。また、ムダに増えてしまうのも、このうち着です。重ね着するので、必要最低限の数を把握するのが難しいんですね。

とくに下半身は、冷えとりするために何枚も重ねるので数がいります。なるだけ洗いがえを持ちたくないので、自転車操業のごとく着まわしていきます。

靴下など、あっという間に穴があいてしまうものもあります。でも、ボロボロになって、雑巾にしてから捨てると、気持ちいいので、余分は持たないように努めています。収納管理もめんどうですし。雑巾行きが出てから、次新しく入れるようにしています。

それでも現在手持ちの靴下が多過ぎる。冷えとり用に、ついいろいろ試したくて増えてしまったんですね。

ほかにも、ボロボロだから捨てようと思っているものを、着心地がよくて、ついいつまでもひきずって着たりしてます。人の目がないと、なかなか処分しなくなるんですね。

 

冷えとりは、シルクふぁみりぃがお気に入り。

いろいろ試してみた結果、冷えとり用品は、シルクふぁみりぃに落ち着きつつあります。価格と品質のバランスがいいと思います。

ウール100%ニットインナー

ウール100%ニットインナー

これ、セーターがわりにも使えそうなので、注目してます。

お出かけ着

お出かけ着といっても、ふだん着仕様のカジュアルなものです。

式服やパーティドレスなんかは、今の生活ではいらないので持ちません。万が一必要になったら、レンタルするつもりです。

唯一、嫁入り道具だったワンピーススーツの喪服は、今も持ち続けています。気に入っているんですね。もう数十年着たことがないので、似合うかどうか、そもそも着られるのかどうか不明。そろそろ確かめて、似合わなければ処分しないといけないと思っているところです。

 

処分には、身銭を切る覚悟が必要。

古着はタダで捨てるのがあたりまえだと思っていた頃は、いつまでたっても片づきませんでした。モノを持つということは、管理コスト、保管コストがかかっているってことがわかっていなかったんですね。

わたしは古着deワクチンを利用しています。

わたしのお出かけ着の基本は、ワンピースです。それと、スカートだと困るときのためのパンツ。それぞれ一つずつ持つようにしています。

コート類は、防寒用のカジュアルなものだけ持つようにしたい。ロングコート類は処分しました。ほとんど着る機会がないフォーマルな上着は、順に処分していこうと思っています。

50代以上の世代は、今の生活の場に合うものだけ持つ、といった割り切った価値観になかなかなじめないところがあるかもしれません。これまでは、めったに使わないものでも、道具として大事に持つのがあたりまえの時代に育ってきたからです。

でも今は、使わないものは持たない時代へと変わりつつあるんですよね。

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