着ない洋服を持たないようにするには、たえずワードローブの新陳代謝を心がけないといけません。着ない洋服には着ない理由があります。ただ何となくですまさないで、理由をきちんと把握すれば、ワードローブをもっとラクに管理できるかも。
その洋服を着なくなる3つの変化
洋服を着なくなるのには3つの変化があります。
- 好みや趣味の変化
- 体型の変化
- 環境の変化
3つの変化は互いに影響しあう関係にあります。
好みや趣味が変われば、それに合った体型につとめたり、ふさわしい環境で過ごそうとするでしょう。また、体型が変われば、趣味志向が変化することもあり得ますし、生活スタイルなどの環境が変化することも考えられます。さらに、仕事やすまいなど環境が変われば、それに合わせて好みや趣味、体型が変わることもじゅうぶんあり得ます。
こうした変化は生きている限り繰り返されて避けることはできません。だから、どんなに気に入っていた洋服も着古す以外に着なくなる可能性があることを心得ておかないといけないんですね。
3つの変化を押さえておくと、ワードローブのチェックがしやすくなりますよ。
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衝動買いしない3つのコツ
よく吟味して買った洋服でさえ、いずれ着なくなる可能性があるのが洋服というもの。その場のいきおいだけで買うようなことはできるだけやめましょう。一度も着ずに終わった洋服は、衝動買いしたものか、いただきものではありませんか?
衝動買いを避けるには、
- 安いからといって買わない。
- 着る予定がないのに買わない。
- 買う予定のない日には買わない。
洋服は、あらかじめ買いたいものをよく調べて考えてから慎重に買う習慣をつけましょう。その日にいきなり見て気に入ったものは、とりあえず買わないことです。
わたしは「いいな」と思ったアイテムをネットで見つけると、とりあえずブックマークしておきます。楽天ショップでいえば「お気に入り」ですね。
次に買う予定の洋服は、あらかじめ買うタイミングまで考えておくようにします。「今あるニットのトップスを買い換えるとき」といった具合です。「とりあえず買っておく」とか「あったら便利」といった漠然とした理由で洋服が増えないように注意します。次買うときは何かを処分するときが原則です。
すぐほしくなって買ってしまう人は、買う予定がない日には、お金やカードは持っていかないことです。いいものが見つかってもすぐに買わないで最低3日は考えたい。何度も見に行って確かめるのもいいですね。それまでに品切れになってしまってもがっかりする必要はありません。縁がなかったと思うようにしましょう。
本当に買い物するまでにじゅうぶんな下調べができるように、日ごろから「次に買うなら」といった視点でまめに洋服を見ておくといいですね。
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