下着・靴下を除いてワードローブ36点になりました。

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ワードローブは減らせるところまで減らしたい。

このところミニマリズムが過熱してます。整理や片づけの本を読み過ぎたせいもあります。家事がおっくうになってきたせいもあります。なんか、「老い支度しなくちゃ」的な気分になっているせいもあります。

何だかあたたかくていいお天気だから片づけ欲が高まってるんですね。

この気分に乗って、一気にワードローブ縮小です。

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チェストの引き出しにすべておさまった!

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嫁入り道具のライティングビューローのチェストにほぼ全部おさまってしまった。冬物のアウターや小物、下着は別の場所です。

いずれチェストに全部おさめたいとは思っていたけれど、正直現実味がありませんでした。

以前からワードローブの書き出しも始めてはいましたが、いつも途中で挫折。なかなか完成しませんでした。

今回の片づけで36点(靴・靴下・下着類は除く)になり、やっとワードローブの目録を完成させることができました。記録して見える化すると、次に手離す候補なんかも見えてきました。まだ減らせそう……。

 

持っていても積極的に着ない服

ワードローブがある程度片づいてきて安定期に入っていました。ワードローブは以前とは比べものにならないぐらいすっきりしたことで、しばらくは満足していたんです。

だからと言って、ワードローブがすべてお気に入りの洋服になったかというと、そんなことないんですね。やっぱり毎日のように着る洋服はその中のほんの一部。

「まあ持っていてもいいかな」といった程度の洋服がけっこうある。その程度の洋服ばっかりと言ってもいいぐらい。お気に入りの洋服、毎日でも着たい洋服って、そんなにあるもんじゃないんですね。

ちゃんと好きな洋服を選べていないからかもしれません。体型の変化なんかで似合う洋服が変化していて選ぶのがむずかしくなっているのも確かです。

そこで、「古着deワクチン」に寄付するついでがあったので、この際持っているだけであまり着たいと思わない洋服は今度こそ思い切って全部手離すことにしました。

「古着deワクチン」専用段ボールでなくても送れます。

近所のホームセンターで段ボールを調達すれば、段ボール代が節約できます。

「おしゃれ」の優先順位

おしゃれをして好きな洋服を着ることって大事なことだと思います。気分も上がりますし、楽しいですよね。

でも、わたしの生活の中ではそれが最優先事項ではないんです。

もちろん、まったくおしゃれに無関心でいいとは思ってませんよ。ですがほどほどでいいんです。自分が気持ちよく、他人に不快感を与えない、できれば少しでも好感を持たれるような着こなしをしたい(けっこう欲張り)。でもね、必要最低限のところで楽しめればいいと思っているんです。

正直なところ、時間もお金もそれほどかけたくありません。

だから洋服はたくさんいらない。たくさんあり過ぎると着こなすのがむずかしくなるだけだからです。少ないと、似合わなくなったり、古くなったり、飽きたりしても、入れ替えることが簡単にできます。ワードローブが簡単にコントロールできます。こんなわたしでも、失敗する可能性が少なく、それなりにおしゃれを楽しめる確率を上げられます。

だけどはじめから最少最強をめざすのは間違っていました。最強ワードローブに絞り込むのにかなりの腕がいるとわかったからです。それこそおしゃれのプロでもない限り、そうカンタンにはできそうにありません。

まずはとにかく着ない洋服をできる限り手離して、ワードローブを最少にすることから出直します。

手に入りにくい人気本!

一時的に在庫切れになっているようです。地曳 いく子氏の本はかならず読みたいと思ってます。

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