いつも誰に見られても恥ずかしくない服装をするのが理想なんですが、その場にふさわしい快適な服装でいることも大切なんですよね。
それぞれの生活シーンを考えたら、必要ワードローブが見えてきます。
生活シーン別ワードローブ
家事用ワードローブのキモは、 割烹着・エプロン
【日本製】大パッチ(全6柄)がかわいい割烹着(かっぽう着) – 和柄パッチが個性的でおしゃれ!!長い丈でもスリットで動きやすい!【RCP】【RCPfashion】fs3gm 02P10Nov13 |
家事をするときの服装は、
- 動きやすいこと
- 汚れても平気なこと
が大事です。
そこで、便利なのが割烹着とかエプロンです。
割烹着やエプロンは身に着けないという人も多いですが、割烹着やエプロンは、ただ汚れを防ぐだけでなく、いろいろ便利なんです。
寒い季節だったら、素材によっては防寒にもなります。さらに、下に着ているいつものふだん着を隠し、ちょっとおしゃれに演出することもできます。
急な来客やご近所の人と顔を合わせたときにもあわてないですみます。
割烹着やエプロンは、主婦のユニフォームみたいなもんですね。いくつかお気に入りをそろえておくと重宝しますよ。
ふだんの買い物とか町内会の集いなど
こぎれいなエプロンだったら、そのままでもいいかなーみたいな場所へのお出かけ用の服装。
わたしのように、活動がほぼ自宅周辺の場合、こうしたふだん着が一番たくさん必要かもしれません。
環境によってかなり違うと思いますが、わたしの場合を例にあげると、寝巻きのような部屋着でない限り、近所のお出かけは、おうちでのふだん着とほぼ同じでかまわない。逆に、これぐらいのお出かけに対応できるふだん着を用意するようにしたいですね。
季節によっては、これに上着や帽子などが加わります。上着によって、かなり適応範囲を広げることができます。
友人との会食やお出かけ
出かける場所にもよりますが、いつもよりちょっとおしゃれに装いたい。でも、あくまで自然に、がんばり過ぎに見せたくない。
わたしはこういうときが一番困る。あまり社交的でないわたしは、友人とのつきあいがそれほど頻繁ではないからです。たいていの場合、ひさしぶりに会うことになるので、がっかりされないように、それはもう気を使います。
でも、おでかけに慣れていないので、季節感や流行、場所とのマッチなど、突然の約束だと、ちぐはぐになってしまうことも。
急なお出かけに対応できるコーディネートを一つぐらいはあらかじめ備えておきたいところです。
学校・職場・冠婚葬祭など制約のある場所での服装
生活環境によっては、ちゃんとしたスーツスタイルが必要な人もいるでしょう。
わたしは、子どもも大きくなり、就職活動をすることもないので、スーツはほぼいらない生活ですが、予定のある人は、準備しておかないとね。
移動手段別ワードローブ
車中心
地方だと、通勤も自動車が中心なので、職場の制服のままで出勤する人も少なくありません。
防寒も必要ないという場合も。
交通機関を利用する場合
ラッシュ時に通勤通学する人は、あまりかさばる服装やひっぱられてもみくちゃになるような小物類は持たないなどのくふうをしている人が多い。
脱ぎ着できるものが重宝するようです。
自転車を利用する場合
最近は都心でも自転車通勤をする人がいるようですが、うちの地域では、学生はほぼ自転車です。
自転車移動は、暴風防寒対策が必須です。夜間走行する場合は、蛍光のものを身につけることも大事です。マフラーなど、ひらひらするものや車輪にからまるようなひも状の飾りは危険なので避けたい。
生活シーンで必要ワードローブが決まる
生活シーンが複雑で、交際範囲や趣味範囲が広い人ほど、必要なワードローブの量も増えそうですね。
近所のおでかけとうち着を統一するなど、似たシーンでは共有できるようにしていくと、無駄な衣装の増え過ぎを防ぐことができるかな。
整理じょうずな人は、とにかく持ち過ぎていないところが共通しているように思います。持ち過ぎずに満足するワードローブにするには、かなりのセンスも要求されることがわかってきました。
わからないから、あれもこれも見本のコーディネートを見るたびに心動かされ、どんどんほしくなるばかりになってしまうんですよね。
自分の生活シーンや行動範囲を考えながら、ワードローブを見直してみましょう。
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