洋服に関しては、かなりミニマリストになってきているわたしが考える夏の最小ワードローブ構想です。
洋服は3セットが基本
3パターンのコーディネートを回すのが基本。
うちはほとんど冷房をつけないので、夏は涼しいことが大事。
ウエスト回りを締め付けない綿や麻のワンピースがいい。
全部ワンピースでもいいんですが、幅広のパンツセットが一つあるといいかも。
羽織りものなどのトップスは3つあれば上等です。
洗濯頻度や着替える回数などで調整
汗をかいて着替えたり、洗濯できない日があったりすると、3セットではじつは厳しいことがある。正直なところ回せなくなったことがありました。
洗っても、乾くのは早い季節なんですが、突然着替えなくてはならない事態や洗濯しない日が発生し、いつものリズムが崩れるんですね。
そんなわけで、4~5パターンできるだけの洋服の数が理想と思われます。
- ワンピース:3
- パンツ:1
- トップス:4
といったところでしょうか。
だけどわたしの場合、3パターン以上の洋服を持っていても、結局同じ3パターンの洋服ばかり着るんです。
洗い替えがなかったら風呂場でせっせと洗ったりしますから……。
どうも同じ洋服ばっかり着まわすのが好きなんですね。ユニフォーム化が性に合ってるんでしょうか。くたくたになるまで着つぶすのって素敵。
おしゃれに興味がないつもりもないですし、人並みに見栄を張りたい気持ちもそれなりにあるんですよ。
でも、家族以外の人と会わない生活をしてますと、マイペースな快適さを優先するようになってくるようです。
いつもおしゃれでいるのは高度過ぎて無理だけど、着ている洋服はいつもお気に入り、というのだったら目指せそう。
気に入った洋服は風呂場で洗濯してでも着たくなる。
環境に合ったお好みの最少ワードローブを模索してみるのもおもしろいものです。
洋服の数、もっと少なくていいことに気づくかもしれませんよ。
松尾 たいこ 扶桑社 2017-11-02
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